長年にわたりランボルギーニの専務取締役だったGiuseppe Girotti (ジュゼッペ・ジロッティー)氏が、1月31日にお亡くなりになりました。
ランボルギーニの一番苦しい時代を支えてきた人物であり、当クラブ則竹会長とも大親友でした。
ジロッティー氏はディアブロSE30やディアブロのワンメークレース、そしてTeamJLOCのための、ディアブロ・イオタ開発など多くのプロジェクトリーダーでしたからJLOC会員の中にも記憶している人は多いと思います。
則竹会長は「昨年12月にいっしょに食事をしたのが最後になりました。ランボルギーニで公私共に、大変お世話になった人だけにとても残念です」と辛い胸中をコメントしました。
この写真は昨年7月、モンツァ遠征の折、モデナでいっしょに食事をした時の物です。