Wolf Countach
カナダの石油王ウオルター・ウルフは、ランボルギーニの経営に乗り出そうと計画したほどのマニアで、クンタッシも最初期に手に入れました。
しかし、パワー不足に不満を持ち、プロトタイプLP500に搭載していた4971ccエンジンがファクトリーにあることに目を付けました。
このエンジンを447psまでチューンして搭載、ブラーボのリボルバータイプのホイールに超偏平のピレリタイヤを履き前後のフェンダーにオーバーフェンダー、さらにはリアに巨大な電動可変ウイングを装着したスペシャルがウルフ・クンタッシでした。
[Home]
[Back]
Copyright © 2000 Japan Lamborghini Owner's Club All Rights Reserved.