LP500 Countach
LP500 Countach
 ミウラの後継車としてティーポ(タイプ)112というコードネームが付いて開発されたのが、1971年に発表されたプロトタイプLP500 Countach(クンタッシ)でした。V12DOHCエンジンは4971ccで440ps、トルクも51kgmと強大。その楔(くさび)型ボディと当時のフェラーリを完全に上回る性能は世界中を驚かせましたが、結局生産されたのは従来の4929ccエンジンのLP400でした。LP500のボディは、量産車のためのクラッシュテストを受け現存しません。

[Home] [Back]
Copyright © 2000 Japan Lamborghini Owner's Club All Rights Reserved.