L150
L150
 1988年、次期クンタッシを模索して試作されたのがL150です。クンタッシをベースにより現代的なデザインと性能向上を狙ったものです。サイドウインドウは一枚になりブリスターフェンダーを纏っていました。またラジエーターを左側のみにし、燃料タンクを右側に配置していました。
 ボディにもシャシーにもクンタッシという文字はなく、L150とあるのも特徴です。しかし、このクルマも量産されず、同じ年にアニバーサリー・クンタッシが発表されました。

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