Countach Evoluzione
1987年発表直前だったフェラーリF40に対抗するために計画され試作されたのが、クンタッシ・エボルチオーネです。このクルマの特徴はボディをカーボンなどの複合素材で軽く頑丈に作っていたことです。F40がおよそ1100kgで478psなのに対しクンタッシ・エボルチオーネは980kgと軽量でパワーも490psオーバーと優れていました。
しかし、このクルマも量産するにはあまりにも高コストであり、メンテナンスも大変ということで量産はされませんでした。
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