350GTV
ランボルギーニが会社設立と同年に発表したプロトタイプです。V12DOHCエンジンはジオット・ビッザリーニの設計で3464ccから360psという高出力、足まわりも全輪独立でディスクブレーキも装着と、当時最高のスペックを誇りました。
ボディデザインはスカリオーネが担当しましたが、フェルッチオは気に入らず、量産車のデザインはツーリングに作り直させました。この350GTVはファクトリーに放置されていましたが、現在はレストアされて日本にあります。
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