Jarama
Jarama
 1970年にイスレロの後継車として登場したのがこのハラマです。デザインはエスパーダと同じベルトーネが担当、ダイナミックなフォルムやハーフリトラクタブルのヘッドライトによりエキサイティングな印象を与えられました。
 エンジンはイスレロやエスパーダと同じ4リットルのV12気筒DOHCで350psを発揮、1973年には365psに増強したハラマSが登場しましたが、ランボルギーニ社の経営不振により、1976年までに320台余りで生産中止となりました。

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