Islero
Islero
 1968年ランボルギーニ社はモデルを3系統に分類し、シャシーナンバーも車種ごとに独立させることにしました。このイスレロは400GT2+2の直接の後継車としてデビューしたもので、シンプルで直線的、そしてやや落ち着いたスタイリングはランボルギーニ社内で設計されたものです。
 しかし、このイスレロは翌年エンジンをパワーアップしたSタイプとなったものの、その又翌年には後継車ハラマの登場により2年間で220台余りを生産したに留まりました。

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