ランボルギーニDay 1990年 |
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![]() 世界の富豪がその住人というモンテカルロのディナーパーティーで発表されたのはディアブロ。ディアブロはスペイン語で雄牛の血という意味です。英語で悪魔のという意味のDiabolic(クルマはDiablo)から悪魔と訳される場合もありました。が、悪魔という訳でも真実味がある程の迫力ボディでした。 |
![]() ディアブロをドライブするのはサンドロ・ムナーリ。彼はラリーの世界でも有名ですが当時ランボルギーニの広報部長という要職にありました。普段でも数台はランボルギーニを見かけるモンテカルロは数百台のランボルギーニで埋まりました。 |
![]() モンテカルロラリーの参戦車すべてがスタート台から走り去った後、ここで恒例のミス・ランボルギーニのコンクールが行われました。再度断っておきますが、ミスと言っても女性ではなくクルマです。その後別れを惜しみながらランボルギーニデー3での再会を約束するオーナー達でした。 |
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