ミーティング報告　2003年6月　軽井沢

2003年6月　軽井沢ミーティング

　第32回JLOCミーティングは2003年6月7～8日（土、日曜日）、長野県・軽井沢方面で開催されました。7日、軽井沢プリンスホテル西館のJLOC専用駐車場には、早くも午前中からディアブロ、クンタッシ、LM002の姿が見られました。

　午後5時の受付ごろにはムルシエラゴ5台をはじめ、ディアブロ、クンタッシ等が50台あまり集まりました。受付横には恒例となったJLOCグッズ販売コーナーが今回もでき、Tシャツ、トレーナーの他に、トニーノランボルギーニのリストウオッチが登場しました。
　トニーノ・ランボルギーニ社はランボルギーニの創始者であるフェルッチオの子息トニーノ・ランボルギーニの会社ですが、クルマのオートモビリ・ランボルギーニ社は、フェルッチオ自体が1974年にすべての株を手放して以来、ランボルギーニ家とは無縁となっています。でもそこは牛のマーク付きの時計ですから、欲しくなるのも当然かも知れませんね。

　午後7時からの宴会では、早坂会員ご夫妻ご提供のモエ・エ・シャンドンの9リットルマグナムボトル（これはなかなか見ることも飲むこともないですね）を開栓。ランボルギーニジャパン代表のカルロ・ザンボット氏のご発声で華やかに乾杯、和やかに始まりました。宴会後半では恒例のビンゴ大会があり、今回はランボルギーニジャパン放出のお宝グッズなどが当たりました。

　翌日の日曜日は絶好のツーリング日和でした。朝9時半にこの日のツーリングコースが発表され、10時に出発です。今回は碓井軽井沢インターから佐久インターチェンジまで上信越自動車道を走り、そこから白樺湖への約2時間弱のコースでした。
　到着したのは白樺湖畔の観光ホテル『景陽』ここで記念写真を撮り、午後1時から昼食をとりました。その後、解散となりました。
　次回は2003年秋、関東方面で開催する予定です。

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